2016年8月22日月曜日

完成して、引っ越しから3カ月が建ちました。2016年8月9日

お世話になったアトリエワオンさん、
盆前にも関わらず集まってくださった職人さん。

ありがとうございました。
3か月、住んでみて日々、様々な心配りを感じます。

ルンバが朝晩2回づつ掃除します。
壁や建具の美しい色。手をいつも綺麗にしておかないと。

想像以上に、収納が少ない。
この収納に合わせていこう。
それは決して断捨離ではなく、
相変わらず、欲しいものは無理して買って、失敗して、
それを繰り返しながら好きなものだけに囲まれていきたい。
10年着ていない洋服だって、大好きで、
大切な想い出に繋がるなら置いている。

最終出来上がって来た表札。
ガラス玉も鈴花さん作。

「日のあたる家」・・・。もの凄くあたります。
とうとうテラスの窓にストライプの日よけを用意しました。
お日さまが過ぎればはずす。
海の家のよう。効果大。

水やりがわからなかった。
如雨露でチョロチョロやっていて、もう少しで枯らすとこ。
奥には、友達に貰った南天と、
桜ちゃんに貰った山椒を自分で植えました。
根付いたようです。
「たまるほど水をあげないと。」と言われ、
朝晩、蚊と戦いながら20分かけてあげています。
知らない花が時々咲いたり、新しい芽がでてきたりします。
植木デザイナーさんが色々と忍ばせてくれているようです。

玄関にもツバメ。
なかなか3枚が入らない玄関に
象嵌されたツバメ入りのタイルが届きました。
ワオン社長夫人の田中智子さんの楽しい仕業。
知り合いの陶芸作家に頼んでくれたとのこと。
玄関のステンド素敵でしょう。

ずっとおります。
少々醤油が飛んでもスポンジで洗えます。

二男が我が家をおとづれた時放った言葉
「教会のよう。」

リビングからのぞいた私達の寝室。
良いでしょう。
この畳の上に、綿100で作って貰った布団を敷いて休みます。
毎晩嬉しい。

カーテンを作った田中香織さん。
ようやってくれました。



キリムの玄関マット。
玄関が狭いので階段の踊り場に。
先生の「く」がきいています。

真ん中にある箱。
高価な箱で私達には買えなかったけど
甘えました。
「ありがとう!」


「へへへ・・・。」
私の病気は治らない。
まだまだ働いてください、旦那様。









株式会社アトリエワオン様
他、多くの職人さん達の
親切で丁寧で施主側に立った仕事。
日毎感謝の気持ちが深まります。
そのうえクリーン、オープン。
少々口数が少ないところは今となったらそれも良し。
感謝申し上げます。

今日もお客様。
11組目です。
まだまだ続きます。

2016年4月21日木曜日

「日のあたる家」・・・。最終段階に入りました。

今日つきました。乾かしているので釘が支えている。
後、目地屋さんが来て目地が出来る。
タイル屋さんと目地屋さんは別。

この赤のタイルの裏に鬼がいる。
そしてファミリーを守ってくれる。
赤のタイルとドアのステンド素敵。
ばっちり。
ごろごろしている石は、前の家で使っていた石垣。
六甲山の石らしい。

今日は妹夫婦も一緒。
ヤノガワインテリアの社長。
カーテンの打ち合わせ。

テラスに出る階段。

洗面所
タイルのようなパネル。
水周りの掃除担当の家人が
「なるべく目地が無いのが良い、カビがはえる。」

借景が素晴らしい2階のトイレ。

三角の窓にパーソンズ伊都江さんのステンドグラスが入る。
お日さまを通したらどんな感じになるだろう。

最終は立嶋滋樹さんが壁画を完成させて終わるだろう。

このライト。憧れのライト。

担当のアトリエワオンの西井さん。
私の無理な注文に対する表情。
もう少しやから頑張ってな。

今月中に引っ越し予定。

2016年3月12日土曜日

「日のあたる家」・・・。現地での打ち合わせ。

このイケメンは。
妹葉子の夫、文君。
内装業の仕事をしています。
ギャラリー佑英の俊子の部屋のクロス、してくれました。

今回は、クロスの上から漆喰風のものを塗ります。
ただこんな時もクロスは大切。
ギャラリー佑英の画廊の部分のクロスも担当。
だからその上のペンキが余計に美しい。

これは何かをしているわけではありません。
アホ顔しています。
頼もしい弟。

リビングから空が見えます。
この時は青空でした。
雲がプカプカと浮かんでいた。

立嶋滋樹先生も引きづりこみました。
智子夫人の力が大きいです。

打ち合わせが終わる頃。

寒かったので何かひっかけようと。
先生が調べてくれました。
近くにお好み焼き屋がありました。
まっすぐ行って、右に曲がって、信号を左。すぐ右手。
ヒット。引っ越したらここで晩御飯を食べることが多くなりそう。
5名で色々食べて呑んで、様々な話が出来ました。
と言いたいところですが、わたくし途中から記憶障害。

文君。ごめんね。
待っててもらったら良かった。

2016年2月19日金曜日

「日のあたる家」・・・。かなり進みました。内装の相談は何度もしていますが発表には至りません。

六甲おろしを恐れていましたが、
あちらこちらにかなりの量の断熱材。



次々と進行状況がメールで送られてきます。
テラスの向こうは六甲山。

青葉も、紅葉も、積雪も楽しめます。
キャーキャー叫んでいる少し未来の私が見えた。

先日、現場で打ち合わせをしました。
ここは、駐車場。
白い枠は大きなガラスです。

「日のあたる家」
あちらこちらに窓がある。
大きな窓。

お日さまが楽しみ。
桜の頃には竣工かな。